DIARY
活動日誌2020.07.11
段ボール工作 〜7月8日〜
こんにちは!こども発達支援センタージニアスです
本日は放課後等デイサービスの様子を紹介します。
小学校へお迎えに行きジニアスへ行く途中、
「今日〇〇くん来る?」「今日の運動は何するの?」
と、車の中でワクワクしていた男の子。
「今日は〇〇くんとサッカーしようかなって思ってるよ!」と伝えると大喜び。送迎の間も、お友達の話や小学校での出来事、嬉しかったこと・楽しかったことなどなど、たくさんお話しながらジニアスへ向かいます。
ジニアスへ到着すると、もうすでにお友達が来ていたため大きな声でご挨拶!
「ただいまー!」「おかえり!」と明るい声が響きます。
そのあとはおやつを食べて宿題の時間。それぞれ椅子に座って集中して取り組みます!分からないところは聞きながら、一生懸命問題を解いていました。
宿題が終わると次は自由時間。この日はみんなで段ボール工作を行いました。
段ボールで爆弾や銃を作り、影に隠れて撃ってみたり……撃たれた療育士が倒れるのを見てみんなで笑っていました!
「今度は床に爆弾を仕掛けようと思っているから、いいよって行ったら出てきてね」
と種明かしを先にしてしまう子もいて、思わず笑ってしまいました…!
自由遊びをたっぷりしたあとは、お待ちかねの運動です。
この日は2つのグループに分けて運動を行い、爆弾おにをはじめ、サッカーやコーン起こしリレーと汗をたくさんかいて楽しみました!
もう少しやりたかったという声も上がりましたが、もう一つのグループがまだ運動できていないよねと説明すると、「そっか、じゃあもう終わりにしよう!」と言い、すぐに次のグループへバトンタッチしていました!こどもたちの優しさに触れ、とてもほっこりした場面でした!!
お友達と一緒に運動する中で、こうしたやり取りがどんどん増えていけるよう、今後も関わっていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
熊谷